平屋建ての素敵な新築のお宅

 

新しい新築のお庭の完成です。

平屋建てのモダンな建物は建築家の金子金也さんの設計です。

都心の下町の方なので周りはビルで囲まれているために、

例えば窓のサイズを一回り小さくして、

部屋からの目線を下に向けさせるなどの工夫が沢山されています。

また、建物と庭の高低差をなくす工夫もされた設計ですので

庭と建物がより一体となった空間が生まれます。

庭を設計する上で、建物の設計の意図をしっかりと汲み取らないと

意味のない空間になってしまいます。

庭と建物が一体となる(「庭屋一如」)

設計の元で仕事をさせて頂けることに喜びを感じて庭づくりを進めました。

 

 

 

 

また、細かく紹介できたらと思います。

この記事を書いた人

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北中 祐介

1978年生まれ。三重県伊賀市出身。
フロッグステラ(横浜市青葉区)に勤務後、石正園(西東京市)にて6年間の修行を経て、2012年4月独立。以後、北中植物商店(旧モリノナカ)を立ち上げ、東京都内を中心に住宅庭園設計・施工・管理を行う。