庭の手入れ

北中植物商店(旧モリノナカ)の庭の手入れに関する考え方をご紹介します。

3年、そして5年先を見据えた手入れとは?

時間の経過とともに良くなっていく庭の手入れのこと。
その上で大切なことは大きく分けて『樹木の生長をコントロールすること』と「林床(地面)をしっかりと掃き清めること」である。

樹木の生長をコントロールすることとは、幹をなるべく太らせないこと。
そのためには、葉の量を常に調整してあげることに尽きる。だからと言って枝先で伸びた部分を刈り込むように切っていては、枝数ばかりが増えてゴツゴツとした姿となって樹木は生長していき、人の手は追いつかなくなる。枝数が増えることで風通しは悪くなり病害虫の発生にもつながりやすい。そして何よりも見た目に美しくない。
懐(幹から伸びる枝)からしっかりと太い枝を抜くことによって、新しく芽吹いた枝を大切に伸ばしていく剪定を心がけることが何よりも大切で、そういう切り方をされた木は自然で、やわらかく風に揺れ、庭に木漏れ日を入れる。

剪定で庭に太陽の光が入ったなら、地面をしっかりと掃き清めること。
下草や低木を増やさないように整理し、落ち葉を掃き、雑草をしっかりと取り除いておくこと。
そうすることで、場合によっては苔も生えスッキリとした空間が生まれてくる。

庭に出て歩きたくなるような、庭に水をまいて空気が透みわたっていくようなことを感じられるような庭の管理を、北中植物商店に任せてください。

  • 林床の手入れ前

  • 手入れ後