季節に応じたお庭の管理
お庭が完成して、本格的な剪定作業が必要になるのは3年後からといいます。
つまりは、植えてから1年~3年目くらいは、植えた木がそこに定着することに集中している期間で、それが終わると木は安心したように枝を伸ばし始めます。よって本格的な手入れ作業は工事が完成して3年後から開始しています。
ただし、植木の剪定以外にも下草の管理や病害虫の予防、また、冬の落ち葉をためすぎないことも庭を良くしていく上で重要なことですので、北中植物商店ではお庭の完成の翌年から管理作業にお伺いさせてもらうことを推奨しています。
お庭の完成後からの流れ
翌年
(11月~2月)
(11月~2月)
落ち葉の清掃、病害虫の予防(消毒)などの作業
2年目 上半期
(5月~10月)
(5月~10月)
病害虫の予防、雑草の除去、低木や下草類の剪定などの作業
2年目 下半期
(11月~2月)
(11月~2月)
落ち葉の清掃、病害虫の予防、雑草の除去などの作業
3年目以降 夏
(5月~10月)
(5月~10月)
高木類を含む樹木の剪定作業、病害虫の予防、除草、清掃などの作業
3年目以降 冬
(11月~2月)
(11月~2月)
高木類を含む樹木の剪定作業、落ち葉の清掃、病害虫の予防、除草清掃作業、構造物のメンテナンス(塗装等)などの作業
また、状況に応じて、お庭の様子を見ながら適切な管理方法を行っていくことが理想です。
少しでも気になることがあれば、ご一報頂けましたら幸いです。
料金の目安
庭の広さは関係ありません。
広くても狭くても、自然の雰囲気を感じられる空間を提供します。遠慮なく何でも気軽にご相談ください。
- 枝ゴミ等処理代金、消毒代金は別途となります。
- お客様の庭の広さや樹木の状態を確認の上、お見積もりします。